AI用にMacを1台立てて、作業フォルダを1つに閉じ込めた

2026.07.24 09:00
2026.08.30 10:12
AI用にMacを1台立てて、作業フォルダを1つに閉じ込めた

普段使いのMacでAIエージェントを動かすと、写真、メール、クラウド同期、開発用認証情報が同じユーザー領域にあります。そこでAI専用Macを用意し、触ってよい場所を~/AIWorkspaceへ寄せました。

専用端末だけでは隔離にならない

同じApple Accountやクラウドへ接続すれば範囲は広いままです。AI専用の標準ユーザーを作り、管理者は設定時だけ使い、個人用同期とメールは設定せず、必要なリポジトリだけ取得します。

認証情報を用途別に絞る

普段のSSH鍵や万能トークンはコピーしません。リポジトリ、組織、権限、有効期限を絞ります。.envが必要なら追跡外か確認します。

git check-ignore -v .env
git status --short --untracked-files=all

macOSのフルディスクアクセス、アクセシビリティ、画面収録も必要なものだけ許可します。リモート操作は公開ポートでなくVPNやSSH鍵を使い、接続元を限定します。

案件ごとにサブディレクトリを分け、終了後は成果物を反映してローカルを削除します。専用Macだけで安全にはなりませんが、入口・権限・保存場所を狭くし、誤操作され得る範囲を明確にできました。

今回は以上です。