開発用Macを新しく買ったとき、最初にやること

2026.08.14 09:00
2026.08.30 00:36
開発用Macを新しく買ったとき、最初にやること

Macを新調するたびに、「日本語入力はどこから追加するんだっけ」「Spotlightとキーがぶつかった」と、同じ設定を調べ直していました。アプリを入れる前の細かな設定ほど、意外と覚えていません。

次のマシンでは迷わないように、開発用途で最低限整えておきたい項目を、実際に設定する順番でまとめます。全部を完璧にそろえるリストではなく、まず普通に作業を始められるところまでのチェックリストです。

日本語入力とメニューバー

「キーボード → テキスト入力 → 入力ソース」からGoogle日本語入力を追加し、メニューバーの入力メニューで選択します。候補に出ない場合は再起動します。

サウンドは「コントロールセンター → サウンド → 常に表示」でメニューバーへ出せます。

ショートカットを整理する

「キーボードショートカット → 入力ソース」で日本語と英語の切り替えキーを決めます。USキーボードなら Control + Space が候補です。Spotlightと競合する場合は、Spotlightを Option + Space などへ移します。

ドットファイルを表示する

Finderでは Command + Shift + . で表示を切り替えられます。常時表示する場合は次を実行します。

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -bool true
killall Finder

元へ戻すときは truefalse に変えます。

開発ツールを順番に入れる

まずCommand Line Toolsを導入します。

xcode-select --install

次にHomebrewを公式の手順で導入します。その後は1Password、ブラウザ、日本語入力、クラウド同期、Dockerやローカル開発環境、エディタの順に入れると、以降のログインやセットアップを進めやすくなります。

1. Google日本語入力を追加
2. サウンドをメニューバーに表示
3. 日本語切り替えキーを設定
4. Spotlightキーを必要に応じて変更
5. ドットファイルを表示
6. Command Line Tools → Homebrew → 各種ソフト

ここまで終われば、細かな好みはあとから足しても、開発作業自体は始められます。特に1Passwordを早めに入れておくと、その後のログインや鍵の設定が連鎖的に楽になりました。

新しいMacを買う機会は多くないからこそ、毎回同じことを忘れます。調べ直した項目をその場でチェックリストへ戻しておくと、次の移行は「思い出す作業」ではなく、上から順に進める作業になります。

今回は以上です。